住宅ローンが希望した条件で組みづらく、結果購入が「しづらい」時期はあります。 以下のようなパターンでは、個人の信用度が一時的に落ちていて結果的に住宅ローンの審査がおりなかったり、借入れできる金額が少なくなったり、または借入れの金利が上がってしまうケースがあります。
・入社/転職/独立してまだ1年未満
・数年以内に未払いを起こしてしまった(携帯料金の未払いなどの少額のものを含む)
・前の家の住宅ローンが残っている
・副業をはじめて、その収入をふまえて住宅ローンを借りたい
もちろん、ここに書いてあることにあてはまったからといって、絶対に買えないというわけではありません。
金融機関の審査基準はオープンにされていませんし、複数の金融機関に出して、ある銀行ではNGでも別の銀行では審査が通ることも少なくありません。 無理のない、上手な住宅ローンの組み方、有利な条件で組むために必要な準備などは、住宅ローンが得意なエージェントにぜひ相談してみてくださいね。