住宅ローンの金融機関ごとに審査基準が異なりますが、約6500万円から1億1000万円までが目安となるでしょう。
お客様のお勤め状況などでも大きく変化する場合があります。住宅ローンの返済額が年収に対して30%、最大でも45%までとなることが審査上の基準となります。
融資希望額が1億円を超えると審査が厳しくなるのに加え、1億円超の住宅ローン融資を行っている金融機関が限られています。そのため、資産に余裕があったり、年収が基準を大幅に満たしているなどの条件が必要となるので、事前の資金計画が大切といえます。